恐竜に会いに行こう！go see

「化石ハンター」とは、探究心に富み、抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する挑戦者を指します。
本展覧会では、ロイ・チャップマン・アンドリュースをはじめとする化石ハンターに注目し、この100年の間に「中央アジア」で発見された最新の研究成果について、恐竜や史上最大の大型哺乳類などの標本を含めた貴重な資料を通して紹介。
また、氷河時代の大型哺乳類の放散・進化を示す「アウト・オブ・チベット」説を、世界初公開となる、チベットケサイの全身骨格復元標本と生体復元モデルの展示とともに解説しています。

さらに本展覧会の監修者自らが化石ハンターを目指したきっかけや、現在の研究活動の様子を紹介。次世代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けたメッセージも見どころの一つです。